スマートフォンの新しい風

>「iPhone 3G」の販売台数、500万台に--Piper Jaffray調べ
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20380797,00.htm
iPhoneの魅力はソフトウェアの共通プラットフォームになる点
この機器向けにソフトを作れば 500万の端末で動作する事になる
注目はもう1つの同じコンセプトの端末
Android搭載の携帯電話「T-Mobile G1」が正式発表--「Android Market」もオープン
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20380789,00.htm
Android向けにソフトを作れば この規格に対応した機器全てで動作する
どちらもポイントとなるのが ソフトウェアを販売するストアも同時に用意されている点だ
今までも共通OSというものは存在したが ユーザーがソフトを手に入れる手段までは提供されていなかった
スマートフォンはソフトが無ければタダのケータイ(笑) 今までの共通OSはソフトを提供する手段が欠落していた
どちらが勝つのか? 両方が共存してずっと競い合うのか?
日本では関係のない話ですが 可能性としてAndroidが 現在のフラッシュのように搭載された端末が出てくる事が考えられます